「サトチューのお急ぎですか!?」は「アンダルシアの一軒屋」に改名しました。

それに伴いこのページも2007年12月現在の最新の情報を元に手直ししました。

名前を考えてくれたSNSのみんな、ありがっとぉ~!


アンダルシアの一軒屋とは・・・

はい。カンタンです。各分野で、サトチューが「一番いい!」と思ったサイトを理由付きで一つだけ紹介します。

一つだけです。だから一軒屋。

う~ん、まあごくマレに2つとか紹介している場合もあるかもしれないけど、それは

セブンインレブンといいながら24時間営業してる

みたいなもんだと思ってくれい!(意味わかんね)

有り体に言えば

★忙しい現代人が

★最初に見ておきたい

★得する厳選情報

を扱うサイト。

そう。ここは「忙しい人」のためのサイトです。

以下は忙しい人に向けて書かれています。暇とお金が有り余ってる人はピンとこないかもしれません。

でもイイもの情報はそれなりに役に立つと思うからぜひ読んでほしいっちゃ。


検索エンジンってのは究極的にはキーワードっきゃみない。だからページがどんだけ役に立つかとか絶対わからない。

リンク集も多々あれど、「これが一番イイ!最初に見ておけ!」と言ってくれる大きなお世話なサイトは少ないです。っていうか、ない。

検索エンジンやリンク集で出てきたURLを片っ端からクリックして、情報の少ないページをあちこち探し回って見るよりも、

一番情報量が多くて良くまとまってるところを最初に見たほうが

早くて能率がいい

でしょ?

長らくネットやってる人でも意外に優良有名サイトを知らない。

Googleなんて使ってる人はワケのわからないブログやスポンサーサイトをいやと言うほど見せられた挙げ句に、

ようやく後ろのほうで普通のページに出会えるという。

これじゃ実用価値が全くないという。

ここはイイから絶対見ておけ!って言ってくれるサイト・・・こんな当然あっていはずの情報サイトが、不思議なことに未だにないんです。

だから大きなお世話で作ってみたっちゃ!


忙しい人が一番最初に知りたいのは、お店であれば、営業時間と場所と予算なわけ。

会社終わって店に駆けつけたいリーマンとか特にね。

でもその肝心の情報がなかなか揃わない。

店のサイトとかでも結構あるんだ。トップに営業時間書いてないところが。

たとえば、「あー池袋で中華料理が食いて~」と思ったとしますよ。

あなた、グーグルなんかで検索してませんか?

グーグルで「池袋 中華料理」と入れてみると・・・

いっちばん上に小さい地図が出てたった2件だけあります。

その店の名前をクリックしても肝心の営業時間(後述)が書いてない。

他にも、普通の検索結果として、グルメサイトっぽいものがずらりと出てくるけど、

そこ行ってまた検索するのは面倒なので、ちょっと考えて地図をクリックしてみる。

すると10件出てきます。かの有名なグーグルマップっすね。

でも一番上の店の名前をクリックしてもこんな情報しか出てこない。

仕方ないので「詳細」をクリック。それでもまだこんな・・・

営業時間も予算もまだわからない。これはもう致命的といってもいい。

忙しい人が最初に知りたいのは、まさにそこ。それがなかなか出てこない。

あのねえ、店に行っても閉まってたら悲しいでしょ?

サトチューは仕事の後に食事に行きたいのです。っていうかリーマンなんてみんなそうでしょ?

でも飲食店ってけっこう早く閉まるとこ多いのよ。

だから営業時間ってのはとてもとても大事なわけね。

でも、我慢の限界になりつつもいちおう「詳細」タブをクリックしてみる。

この下はこんな感じでもうね・・・

まだ営業時間も予算も出てこない。ってかメニュー例すら出てこない。ほとんどの店についてこんな感じ。

これではこの店に意地でも行かせないぞと言ってるようなもん。グーグル恐るべし・・・

あと最悪なのは変な匿名レビュー。

あのねえ、悪意を持った人間が書いてたらどーすんのよ。

店の宣伝かもしれないし頭のおかしい客が書いたかもしれない。

そんなの集計して☆がいくつとかね。全く意味のない情報じゃん。

それで結局のところ、他のサイトへのリンクが付いてる。詳しくはそっち行って見ちくりってことで。

でとっくに食欲が失せている。

要するにグーグルのこのやり方は、店の情報にたどり着くまでにさんざん無駄なページ見せて

しかも無責任なレビューまで押し付けるという、

むしろお客さん追い払っちゃっている

なんなのよグーグルって・・・


なんというか、もっとね、池袋、中華とか入力するだけでどどーんとお店がいっぱい出てきてね、

場所も営業時間も予算もすぐにわかってメニューもある程度出ていて価格や料理の体系もワンクリックでわかるくらいの

そんなサイトないんですかねえ・・・

なんて思ったことのある人は多いはず。

それがあるんです。知ってる人も多いと思うけど、ここ。ジョルダンのサイトね。

いきなり駅から半径300m以内とか、予算の上限とか、条件付けて検索できる。

とりあえず何も指定せず、一番上の「駅から検索」で「池袋」、「お好みのジャンル」で「中華」。

これで15件、続きのページも入れれば39件。

この時点でクーポン情報が。ただしここまでで、西武池袋とか東部池袋とかを選ぶのに一回クリックが必要。

そこからワンクリックで他サイトの店別のページに。

営業時間の欄がデフォで用意されているからみんな書いてある。もちろんコースやメニューの案内も出ている。

出所不明の怪しいレビューみたいなノイズもない。

すぐに営業時間が出るのはポイント高い。

グーグルマップや他のグルメサイトからも頑張れば店別ページに来れるわけだけど、肝心な情報がなかなか出てこない上に、

その都度どこをクリックしたらいいか判断を迫られる。

このサイトはそういうストレスがない。

しかもさすがジョルダンだけあって終電検索もすぐにできる。


ちなみに「ぐるなび」ご本家からも検索できるけど、地図がないから駅からの距離が店別のページに行くまでわからない。

もちろん時刻表検索もない。

ただ、予算オプションはあとから追加できる。

でも、駅からの距離がすぐにわからないのは致命的。

「グルメぴあ」に至っては「池袋 中華」といった検索自体が不可能。トップページではエリアか予算かジャンルか、どれか一つしか選べない。

あと「ホットペッパー」ね。これはトップに検索窓がなく、地域を選んでそれから非常に見づらいページから検索しなきゃいけない。

「グルメGyao」もいい。でも地図がない。「池袋 中華」で検索しても、

表示される店情報では営業時間や駅からの距離、予算がすべてわからない。

つまり全条件がアウトってこと(Gyaoさんゴメンナサイ)。

でもグーグルで「グルメサイト」で検索すると、そんなイマイチなサイトが全部ジョルダンのサイトよりも上に表示されているんだ。

消費者の視点、特に忙しい人の視点に立った情報がいかに得難いかわかるでしょ?

というか検索エンジンのクローラーでユーザインターフェースの善し悪しまで把握するなんて所詮無理なんよ。

検索エンジンに頼りすぎなのはいけないっちゃ。


何といっても現代社会は時間。飲食店なら目的のページたどり着く手間営業時間駅からの距離

この、時間という要素を軽視している商用サイトが多すぎるんじゃないかな。

え?料理で一番大事なのは味?そんなの食べてみるまで分からないから無視!

ばっさり切り捨ててよろしい。

さっき営業時間が大事って言ったけど、駅からの距離も実質営業時間の一部なんだ。

駅から遠いってことはそれだけ閉店時間が前倒しになるのと同じこと。早く行って早く出なきゃならないからね。

忙しい人はみんな最初に駅からの距離や営業時間で絞り込みたいわけね。

だったら最初にジョルダンのサイト見たほうが絶対いいでしょ?


情報サイトは、そりゃあ早くて見やすくて便利な方がいい。もうこれは絶対なわけよ。

そういう当たり前の基準に従ってイイ!と言ってくれるサイトがない。

広告やらスポンサーリンクなら死ぬほどあるのに、生活者の視点で情報を与えてくれるページがない。

検索エンジンもどうやらスポンサーに配慮して検閲され、非スポンサーは閉め出されているようでね。

なんちゃら八分とかね。

テレビにたとえて言えば、番組だと思って見ていたのは実はCMで、CMだと思っていたのはやっぱりCMだったと。

資本主義だから仕方ないのかなあ。でも昔はネットって「ただで情報を提供」が当たり前だったわけね。

今はネットには悪口や無責任なクチコミがあふれていてるけど、

その一方で、理由付きで「これが一番いい!」と言ってくれるサイトがない。

ってことでサトチューがイチオシのサイトを紹介するのが「アンダルシアの一軒屋」。

イチオシの理由も具体的に書いてあるからわかりやすいっしょ?

もちろんサトチューの独断だから、もっといいサイトがあるかもしれない、いや、きっとあるぞってことで、そのつもりで見てほしいっちゃ。

ともかく、もっと「いいもの情報」がネットに増えたらいいな、と思う。


忙しい人の原則。それは・・・

1 最初に予算・営業時間・場所を知りたい

つまり時間とカネに関することね。これで絞り込んでからサービスの内容を検討したい。

店側はこれを隠したがるのよ。先に宣伝したいからね。でもそれじゃあ忙しい人は利用できない。

2 根拠不明の匿名情報は良くも悪くも信用できないとわかっている

たまたまネット上の噂が当たってることもあるだろうけど、それはたまたまね。

結果が出る前に真偽がわかることはない。

それにちょっとでも有名な店は掲示板とかでぼっこぼこに叩かれるからね。

そんなのいちいち気にしてたら使えるサービスがなくなってしまうんだ。

忙しい人はそういうものに振り回されない。っていうか振り回されている暇がない。

そもそもクチコミサイトってあるけど、あれを「クチコミ」と呼ぶのは全くのウソ。

元来クチコミってのは顔の見える人を通じて伝わる、出所のある程度確かな情報なんだ。

それと同じ「クチコミ」って言葉を、ネット上の信用できない匿名情報に使うのは酷いんじゃないかと思う。

3 出所の確実な情報のみ見たい

だから検索エンジンでは出所不明の個人ブログやら掲示板やら出てくるけど、上に書いたように実用上は全く意味のない情報なんだ。

結局検討に値するのは企業や省庁の公式ページね。これはたとえばドメインを見るってのもあるんだ。

企業で信じられるのは「co.jp」ドメイン。これだけね。

なぜならこのドメイン取るには法人登記簿や印鑑証明を出さなきゃいけなくて厳重な手続きが必要。

そういえば上のgoogleの画像に出てるサイトのうち3つは「co.jp」じゃないよね。

あと信じられるのは省庁のページ・・・でも普段の生活にはあんまり関係ないからね。

だから「アンダルシアの一軒屋」では「co.jp」ドメインを重視している。

それに匿名でも根拠がしっかり書いてあるところや、検証可能な情報があるところね。

まあコンピュータ関連では検証しやすい情報が多いね。目の前にパソコンあるわけだし。

この検証可能性ってのは大事よん。

「co.jp」ドメインだけじゃ情報が少なすぎるからね。このサイトだって無名のSNSサーバ。

だからこの「アンダルシアの一軒屋」では、サイトを推薦する理由が書いてあって、

それはそのサイトを見れば読者が直ちに検証できるんだ。

つまり自分の目ですぐに確かめられる。

4 情報のまとまった優良サイトに最初にアクセスしたい

宣伝だらけの小さいサイトをセコセコ回っても効率悪いよん。これはいうまでもないっすね。

5 他人を叩く暇はない

時間が限られていれば、ダメなサイトの情報よりいいサイトの情報が先に欲しいのは当たり前。

このサイトでも批判的なことは、いいサイトを紹介するために必要な範囲に絞っているつもりだ。

間違っても攻撃が目的ではないしそんな暇はないっちゃ。


一応こういう方針なんでよろしく。

それでははじまりはじまり~


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